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4.182016
チェインメイルを見せるか、バラの大きさをとるか問題
こんにちは、イロフル手芸研究所の山下りえです。
前回の研究報告から、1ヶ月以上が経過してしまいました。
その間、さぞすごい数のバラが作れたのでしょう…(テヘヘ・汗)
さて。
今日は、前回の研究で決めた色でバラを作りました。
バラの大きさを考える
バラをのせる土台は、こちらのロゼットという編みのチェンメイルです。
雰囲気が変わりますね。
左のほうがチェインメイルがよく見えます。
「チェインメイルが全く見えなかった」という前回の反省を生かすのならば、左で即決なのですが…
なんだか即決もできず時間だけが過ぎるので、ひとまず考えるのをやめて次へ。
次に、丸カン4個バージョン(左)か3個バージョン(右)のどちらを採用するのか考えました。
横から見た時、気持ーちボリュームが出るくらいでほぼ変わりません。
ならば、大きいバラの場合は丸カン3個で充分です。
では、次に小さいバラの場合。
少しの差ですが、小さいバラだと丸カン4個のほうがボリュームがでて華やかになる気がします。
ということで、小さいバラの場合は丸カン4個で決定。
先程放棄したバラの大きさ問題に戻りました。
おぉ、さすが最終決戦。
悩むぞ。
左の小さいバラのチェインメイルの見え方はすごく理想的なのですがバラが小さくて、水玉をあまり付けることができません。
バラの大きさも右の大きめが好きなので、今回はチェインメイルはチラ見せで大き目のバラで作っていこうと思います。
でも、左の小さいバラバージョンも、水玉なしで単色なら可愛いと思うのでまた作ってみようと思います。
山下
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