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12.222016
バラに水玉(ドット)模様を付ける方法
こんにちは、イロフル山下です。
先日作ったバラに水玉をつけました。
以前、この水玉アクセサリーをサイトに載せたところ、「どうなってるんですか?」「紙に模様でもあるの?」などの問合せが殺到でした。(5名くらい)
山下
ドヤ顔でこんなこと言えるようなスゴ技だったらいいのですが、
山下
原始的ですみません。
水玉模様のバラができるまで
形を整える
まずは、バラの形を整えます。
不自然だったのが、バラらしくなりました^^
水玉作り
では次に、どんな原始的なやり方でバラを水玉模様にしているのかご紹介。
まず肝心なのはパンチ。
私が愛用しているのはこちらの2種類です。
1/16サークルで1ミリ、1/8サークルで3ミリの水玉ができます。
今回は、1ミリ水玉です。
爪楊枝でつけたい部分にボンドをのせてピンセットでペタっとしていきます。
簡単そうな作業なんですが、この水玉がなかなかの曲者で。
紙なので厚みがない為ピンセットで直接つまみにくい(なので、1度手のひらに置いてからつまむ)、鼻息で飛びまくる…
私は、どんだけ息が荒いんだと考えさせられます。
これに加え、貼り付け位置を考えながらやっていくので、ただの原始的な単純作業ではないのです!(興奮)
こだわっていることは、水玉の間隔を均等にすること。
その為に、花びらの端にもあえて付けてわざと水玉がはみ出るようにします。
柄のある布地も、裁断後の端は柄が切れていたりしますよね。
そんなイメージです。
最後に完成した水玉模様のバラ♪
目指す雰囲気になり、研究大成功です。
こちらはまだ試作なのですが、これを使ったアクセサリーを考え中です。
山下