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5.312017
紙の長さは同じでも整え方次第で、巻きバラの大きさを変えることができます。
こんにちは、イロフル手芸研究所の山下りえです。
5月30日(火)10時半からロザフィのレッスンがありました。
本日のレッスン参加者さま
ロザフィ歴10ヶ月のAさん
ハンドメイド作家さんで、今までにビーズ刺繍のヘアゴムやピアスをオーダーしたことがあります。
Aさんの色選びが好きで、いつもレッスンにつけて来られるアクセサリーやバックなどの小物に私は興味津々です。
この日着てらっしゃったチェックのシャツも可愛かったなぁ♩
ロザフィレッスンの様子
それではレッスンの様子をお送りいたします。
まずは、前回の課題チェックから。
関連記事 →紙で作る巻きバラ、ロザフィの新コースがスタート
前回は初級コース第一回目のバラの巻き方レッスンでした。
シンプルなバラアクセ^^
普段バラを貼り付けまくっているので、このシンプルさが新鮮であります。
こちらのバレッタは課題ではありませんが、練習してきてくださいました^^
大人っぽい雰囲気で作りたいからと、この2色を選ばれたのですが、どうやら制作された時期に体調がよくなかったようで、今見るとどうも色がしっくりこないみたいです(;_;)/~~~
言われてみると、確かにいつも選ばれる色の雰囲気が違うような…。
色彩心理を考えると、関係がありそうですね。
でもでも!赤と濃い目のグレーの組合せ凄くかっこいいので、ぜひ使っていただきたいです(^0^)
艶消しニスを塗って、マットな雰囲気にしたらさらに素敵になりそうです♩
関係記事 →理想通りのマットな仕上がりに!艶消しニスの威力
山下
また難しいなと思われる事があれば何でも聞いてくださいねー!
あとニスの件、今回の課題からぜひ気を付けてみてくださいね。
さて、今日のレッスン。
ポイントは、「標準サイズのバラよりも大きめに仕上げること」です。
紙の長さは同じでも整え方次第で、巻きバラの大きさを変えることができます。
この練習を今日はみっちり…と思いきや、すんなりできちゃったAさん。
おいおい、山下の出番がないではありませんか。
山下
もしや、大きめのバラを作るほうがお得意なのでは…?
てことは、小さいバラは苦労するかもですよ…ケッケッケ。
なんていう意地悪言ってませんよ?言ってません。
こちら、次回完成したものを見せていただきます^^
本日のレッスンを終えて
Aさんをご紹介する時にも書きましたが、いつも教室にいらっしゃる時は自作のイヤリングやヘアアクセサリーをつけてきてくださいます。
今まではビーズ刺繍が多かったのですが、最近はロザフィが多いような…♩嬉しいことです。
今日は、課題以外にロザフィのイヤリングを作ってつけてきてくれました^^
土台の模様を見せるために沢山飾らず、あえてバラだけ。
シンプルだけど、色が鮮やかなので耳元で目立ってました♩
手に持つと非常に分かりにくいですね(^u^;)
つけてらっしゃる時に写真を撮らせてもらえばよかったな。
本日の研究成果
研究員さんの進み具合。
Aさんのレッスンは、ロザフィ初級EコースのE-2でした(^^)
イロフル手芸研究所では、随時ロザフィとチェインメイルの研究員さんを募集しております。
>>7月のレッスン日も追記いたしました。Kids歓迎dayもありますので、自宅教室の日程はこちらからご確認ください。
イロフル印のアクセサリーも販売中です。
>>超絶自信作ばかりなので、ひとつ宜しくお願い申し上げます。6