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4.262016
ピン曲げで、受講者さんの職人魂に火がつきました。
こんにちは、イロフル手芸研究所の山下りえです。
4月21日(木)は、13時からロザフィのレッスンでした。
参加さんの職人魂を目の当たりにしました。
本日のレッスン参加者さま
本日は、マンツーマンレッスンでした。
ロザフィ歴1年3ヶ月のYさん
手芸好きなYさんは、タティングレース やトルコの伝統手芸オヤ、クイリング、つまみ細工など、さまざまな手芸をなさっています。私が、初めて知った手芸で、Yさんから教えていただいたんですというものも、いくつかありましす。
ロザフィもネットで見つけられたということで、お友達と一緒に体験レッスンにいらしてくださったのが、私とYさんとの始まりです^^
Yさんとのマンツーマンレッスンの様子
ご紹介後は、レッスンの様子です。
ロザフィ歴1年3ヶ月のYさん
前回のレッスンは去年の8月だったので、約8ヶ月ぶり^^
>>前回のレッスンの様子はこちらからどうぞ。
まずは、課題から見せていただきました。
色の配置を考えながらバラを貼り付けしていく課題。
バラの形がとても綺麗な可愛らしいペンダントに仕上げてくださいました。
組立てを練習していく課題、ピアス・イヤリング・リング。
下のグリーンが入ったピアスは、今度結婚式に出席する娘さんが着けられる予定で、
その時のワンピースに合わせたカラーなのだそう^^
山下
大きめのバラも、形が崩れることなく丁寧に作られてます。
お話したポイントを試していただければ、もう少しコロンとしたものが作れますのでお試しください。
この日のレッスンは、大きなバラが特徴の「ポーシャ」。
教室に来ることができなかった8ヶ月の間、少しでも練習しておきたいという強いご希望で
事前にテキストをお渡ししておいたのですが、それを見ながら作ってきてくださってました。
おぉ、すごい!
私はロザフィを通信講座で受講したのですが、こんなにも上手に作れなかったな…(^^;)
まずは、このポーシャをどんな風に加工してアクセサリーにしていくのかやりました。
山下
でもしずく型になってますね…(泣)
山下
Yさんの職人魂がこのしずく型を許さないのであります。
流石です、付き合いますぜ。
何度もコツをお伝えし、何度もやり直して、少しづつコツを掴まれたご様子。
これで最後にする!と渾身のピン曲げ。
山下
比べるとその違いがよく分かります。
少ししずく型(写真左)だったのが、キレイな丸型(右)になりました!
ふたりで「やったー!」と大騒ぎしてしまいましたよ。
Yさんやりましたね♪おめでとうございます!
本日のレッスンを終えて
Yさんの職人魂には本当に脱帽、私も見習わねばなりません。
そんなこんなで、ピン曲げに力を入れすぎたばっかりに肝心なポーシャの組立てが出来ず…(^^;)
来月、もう一度来ていただくことになりました。申し訳ないです…<m(__)m>
本日のナイスショット。
きっと、ピン曲げに全神経を集中させておられたのでしょう。
本日の研究成果
研究員さんの進み具合。
>>Yさんが行ったレッスンメニューはコチラ(プライマリーコース)
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出張研究会もありますので、五日市の研究所まで遠いという方はぜひ!
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