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11.172016
網膜剥離の手術からちょうど一週間後にあった、ロザフィのレッスン
こんにちは、イロフル手芸研究所の山下りえです。
10月20日(木)13時からロザフィのレッスンがありました。
網膜剥離の手術からちょうど一週間。
退院後、一番最初のレッスンだったので山下はりきりました^^
本日のレッスン参加者さま
ロザフィ歴1年8ヶ月のYさん
ロザフィの他にも、タティングレース やトルコの伝統手芸オヤ、クイリング、つまみ細工など、さまざまな手芸をなさっていて、手芸の大先輩。
最近では、フランス生まれのブティという手芸作品を見せてくださいました。今日は、最新のブティ作品を見せていただきました♪
ロザフィ歴1年8ヶ月Kさん
Yさんからの手芸情報で、一緒に手芸教室に行くことが多いそうです^^
ロザフィ以外にも、タティングレース やトルコの伝統手芸オヤ、クイリングなどなさっています。
今までやってきた手芸はYさんほど多くはないそうですが、私からすればやっぱり手芸の大先輩です。
ロザフィレッスンの様子
お二人は、職場の同僚でいつも仕事終わりにそのまま教室にいらしてくださってます。
お疲れのところ申し訳ないのですが、早速前回の課題の確認です。
関連記事 →ロザフィ新コースに向けて補講をしました
Yさんの課題作品
Kさんの課題作品
山下
このムーンローズというパーツは、周りをぐるりとパールやロンデルで囲うのでバラ2粒だけでも、とても華やかになります。
他のパーツよりも作りやすいので是非、娘さんにも作ってあげてくださいね♪
次は、今日の課題です。
前回、ロザフィの新しいコースに移行するための補講でしたが、今日もその続きです。
このパーツの特徴は、少ない数のバラですが、ロザフィで一番人気のまん丸のパーツ「ジュリア」に近いものができます。
これを作ろうと思ったらバラの数も多くいりますし、何より難しいです(^^;)
近いものが手軽にできたら嬉しいですよね♪
ぱっと見とても簡単そうですが、バランスをとるのが以外と難しいんです。
山下
色が全く違いますが、どちらともパールの色とよく合っていいですね♪
このパーツは、お伝えしたようにバラを気をつけて付けないとボコボコした見た目になってしまうので気をつけてくださいね。
本日のレッスンを終えて
今日は右目の視力がまだ少し戻っていなかったので、ご迷惑おかけしたりしないかなぁと心配でしたが、優秀なお二人なので全く問題ありませんでした。
お二人には「なんで言ってくれないんですか?無理をしたらいけません!!」って怒られちゃいましたが。
というのも、お二人は眼科にお勤めのプロ。
だからこそ、山下の網膜剥離物語を聞いていただきたかったんです。
お二人にはご心配をおかけしてしまったあげく、しゃべり倒してしまいましたけど楽しかった^^
すごい…。繊細すぎます。
ひと針分が、1ミリもなかった気がします。
綿を入れながらひと針ひと針縫っていかれるそうな。
これはスマホケースらしいんですが、こんなスマホケース緊張して使えませんわ。
ブティはフランスの手芸だそうですよ。
本日の研究成果
研究員さんの進み具合。
Yさん、Kさんのレッスンは、ロザフィ資格をお持ちの方限定で受講ができる本部講習です。
興味がある、ロザフィ講師の方はロザフィ本部ホームページでチェックしてみてくださいね。
イロフル手芸研究所では、随時研究員を募集しております。
>>ロザフィの新コースがスタートしました!
>>Kids歓迎dayもありますので、自宅教室の日程はこちらからご確認ください。
◎ 受講生さんへ 新コース開始に伴う大切なお知らせ
ロザフィでは、10月より新コースが始まりました。
それに伴い、旧コース受講生さんは、今まで通りでいくか、新コースに移行するか選ぶことができます。
旧コースでの認定試験は、2017年12月までになっています。
教材の販売が来月までになります。
こちらからも個別にご連絡しておりますが、なにか質問などございましたらいつもでご連絡くださいね♪