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7.82016
アクセサリー作り初心者さんには盛り沢山のレッスンでした
こんにちは、イロフル手芸研究所の山下りえです。
6月16日(木)は、13時からロザフィのレッスンでした。
この日はアクセサリー作り初心者さんにとっては、盛り沢山のレッスン内容でした。
本日のレッスン参加者さま
ロザフィ歴1年4ヶ月のYさん
ロザフィの他にも、タティングレース やトルコの伝統手芸オヤ、クイリング、つまみ細工など、さまざまな手芸をなさっている手芸の大先輩。
前回のレッスンでは、フランス生まれのブティという手芸作品を見せてくださいました。
ロザフィ歴1年4ヶ月のKさん
Yさんからの手芸情報で、一緒に手芸教室に行くことが多いそうです。
Kさんも、ロザフィ以外にもタティングレース やトルコの伝統手芸オヤ、クイリングなどなさっています。
お二人のロザフィレッスンの様子
さてさて。
生徒さんのご紹介の後は、レッスンの様子をご覧ください。
YさんKさんは、ほぼ一緒にいらしてくださっているので同じペースで進んでおります。
前回のレッスンはお二人のご都合があわず、バラバラでいらしてくださいました。
→Yさんの前回のレッスンはこちらから
→Kさんの前回のレッスンはこちらから
今日は、同じ課題からのスタートです。
まずは、ロザフィで作るパーツのひとつである「ポーシャ」の課題を見せていただきました。
Yさんの課題作品
山下
お伝えしたことをよ~く守ってくださってますのでこれからも、このような感じでお願いいたしますね♪
Kさんの課題作品
山下
特に、このネイビーのネックレスポーシャの形が本当に綺麗です。
ストラップやブックマーカーのバラは、巻きが中心に集まっているので、均等になればもっと美しくなりますよ!
でも、ピアスやイヤリングなどに使った小さめのポーシャがなかなか上手くいかないんです。。
あと、おっしゃるように、大きめのバラがとても苦手です。
と、いうことで、Kさんの前で小さいバラを使ったポーシャと、大きいバラの作り方のコツを解説しながら作りました。
山下
いかがでしょうか?
次は、ぜひとも先程お話したことを頭に入れて作ってみてくださいね。
課題添削の後は、本日のレッスン。
おふたり、お願いしたわけでもないのにすでにパーツを作ってきてくださってました。
さすがでございます^^
ここまでやってきてくださっているので、後はネックレスに仕上げるだけです。
この日のレッスンは、アクセサリー作り初心者さんは少し忙しいです。
金具の扱い方をいくつか学んでいただくからです。
金具の扱い方なんて知っているわ!という方には、ポーシャの作りこみをさらにしていただき誰が見ても綺麗なポーシャになるよう頑張っていただいてます。
Yさん、Kさんは初心者さんなので金具の扱い方をじっくりとしました。
Yさんは、お気に入りのビーズをお忘れになられたので、今日はネックレスに仕上げずつぶし玉とボールチップの扱い方だけしました。
ポーシャとパールの色がとてもよく合っていてブティックなどに置いてありそうで素敵だなぁと思いました^^
9ピンを、切らずにデザインとして長めに使う時の練習をしました。
山下
今日やったことは、お二人がロザフィ以外にされている手芸にも必ず役立つと思います。
ぜひ、取り入れてくださいね。
本日のレッスンを終えて
私は、アクサセリ―作りはロザフィが初めてで、それまで壊れたネックレスを直すこともできず泣く泣く処分してました。
なので、9ピンの曲げ方も分からなければ、金具やピンの名称もさっぱり分かりませんでした。
特に名称はたくさん種類がありすぎて、ロザフィをはじめた当初は途方にくれたのを覚えています。
ロザフィを通じて、アクセサリーが作れるようになって本当に嬉しいです^0^
だからこそ、私と同じようにロザフィを通じてアクセサリー作りも初挑戦という方に、しっかり分かりやすくお伝えできるよう私もまだまだ勉強いきたいと思いました
本日の研究成果
本日の研究員(レッスン参加者さま)の進み具合。
>>Yさん、Kさんが行ったレッスンメニューはコチラ(プライマリーコース)
所長イロフル山下の新発見。
フランス生まれのブティという手芸を初めて知る。
イロフル手芸研究所では、随時研究員を募集しております。
>>Kids歓迎dayもありますので、自宅教室の日程はこちらからご確認ください