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12.42017
KinKi Kidsのコンサートで交換するお土産作り
KinKi Kidsが好きな山下さんの次回のアクティブ活動が決まりましたのでご報告いたします。
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12月16日にちょっくら東京まで行ってきます。
身内の生温かい目が若干痛いですが、おかげ様で人生謳歌させていただいてます。
コンサートロゴもタイトルも素敵すぎます。
「KinKi KidsConcert 20.2.21 ~Everything happens for a reason~」というタイトルなんですが、Everythingの部分は「全ては必然」「全ての出来事には意味がある」という意味だそうです。
20周年だった今年、色々あったからこそのタイトルだからオタクは胸がアツくなります。(気になる方はグーグル先生に聞いてみてください)
お席は残念ながらキンキが豆粒にしか見えないところでしたが、落選して行けないよりはいいです。
野鳥の会に入会したつもりでこれで頑張ります。
当日は、SNSで交流のあるキンキファンの方にもお会いする予定です。
キンキだけなのかもしれませんが、そこでお土産交換というちょっとした催しがあったりします。
16年ぶりにコンサート行った時はキンキ用のSNSなんてやっていなかったものですから、目の前で行われる見知らぬ人のお土産交換や初めましてのご挨拶をこっそり観察しまくるという腹黒いことをしていました。
「ふん、キンキに会いに来たんだから、私にはそんなの必要ねぇ。」
羨ましいからの強がりなのかなんなのか…、強がりですね。はい。
そんな人様のお楽しみを観察するという人として問題ありそうなことをしていた山下さん、SNSをはじめて沢山のキンキファンの方と繋がることができ、今年の夏にはこんなにもお土産交換をさせていただきました。
これを広げてニヤニヤ勝ち組気分でいた私は、やっぱり人としてどうかと思います。
ちなみにこの時の私は、カープうまい棒と飴ちゃんをラッピングしてお土産として持って行きました。
今回も広島っぽいおやつにしよ~なんて呑気に考えてました。
…なんですが、ツイッターで、お土産こんなの作ってますといった感じでハンドメイドアクセサリーや小物を作ってらっしゃる方が沢山いらっしゃるわけです。
その作ってらっしゃるものが可愛いんです。
「あぁ、アクセサリーって自分が思うものを手軽に作れちゃうんだなぁ」
「だからこそ、イロフルとして販売するものは自分にしか作れないものを作りたいなぁ…」
今更ながら、急に色々考えさせられました。
勘弁してくれ。ハードル上げてくるなよ。
その素敵アイデアをパクらせてくれと頼みましたが、速攻却下されました。
ジャニーズのグループにはメンバーカラーというものがあります。
キンキは剛さんが青で、光一さんが赤。
青バラには赤ドット、赤バラには青ドットにして、コンサートで売られている布バックにつけてもらえるようタックピンにします。
嬉しげにタックピン20個も注文してしまったが、間に合うのか…