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3.102016
チェインメイルのロゼットで、ピアスの土台づくり
こんばんは。
イロフル手芸研究所の山下りえです。
先週末から、2歳の次女がおたふく風邪にかかっております。
保育園お休み中の次女さん、いつも保育園の先生にしっかり遊んでもらっているのでしょうね。
ひとり遊びせず、まぁとにかく私に絡みついてきます。
彼女の昼寝のすきに、前回の反省を頭に入れつつ研究第二弾をはじめました。
>>ロザフィとチェインメイルの融合研究第一弾
スターダスト丸カンでロゼット(メビウス)制作
まずは、ピアスの土台となるチェインメイルから。
丸カンには、スターダスト丸カンを採用しました。
「インスピレーションで」なんて言えばとてもカッコいいのでしょうが、単に一目惚れです。
通常の丸カンよりも、キラキラして見えるところに惹かれました。
丸カンの切り口に、隙間があいたり高さがずれたりしないよう、拡大鏡を使ったり光に当てたりしながらひとつひとつチェック。
ここでもし隙間が開いていれば、光を通してしまいます。
山下
このような気持ちで私はいつも丸カンと向き合っております。
編みの技術がまだまだなので、ここで力を入れるしかありません。
とはいえ、元々の丸カンの切り口のせいでどうしても合わない場合もありますのでどうかお許しを。(あまりにもズレがある丸カンは交換しています)
ちなみに、こちらロゼット(別名メビウス)という編みです。
8つ完成。
ピアスなので、4セットできますね。
↑ゴールドのロゼット下二つにご注目ください。
丸カン4個バージョン(左)、3個バージョン(右)を作ってみました。
やはり、4個は3個より存在感が出ます。
4個のほうが、少し高さも出てきます。
ピアスの土台として、それがいいのか良くないのかを含め、どちらを採用するかはまたバラ部分が出来てから検討しようと思います。
山下
この研究の続きは、こちらからどうぞ!